子供をいろいろな場所に連れて行っていますか?

子供をいろいろな場所に連れて行っていますか?

皆さんは、お子さんをいろいろな場所へ連れて行っていますか?

私は、子供の成長やスケートボードの上達において「環境」はとても大切な要素だと思っています。

特に小学生や中学生は、自分の力だけで自由に行動範囲を広げることができません。そのため、どうしてもいつも同じ場所、いつも同じ仲間、いつも同じ環境の中でスケートをすることが多くなります。

もちろん、それは悪いことではありません。

毎日同じ場所で滑ることで、仲間との信頼関係が深まり、スキルも少しずつ向上していきます。地元の仲間と楽しく滑る時間は、かけがえのない財産です。

しかし、それだけでは得られない経験もあると思うのです。

成長するためには「悔しい経験」も必要

人は成功だけではなかなか成長しません。

むしろ、自分より上手い人に出会ったり、できると思っていたことが全然通用しなかったり、悔しい思いをした時に大きく成長するものです。

いつも同じ環境で勝ち続けていても、その場では楽しいかもしれません。

ですが、本当の意味で強くなるためには、新しい環境へ飛び込むことが必要だと思います。

スケートパークが変わると難易度も変わる

同じトリックでも別物になる

スケートボードは特に環境の影響を受けるスポーツです。

スケートパークやスポットが変わるだけで、

  • 路面の質

  • 滑りやすさ

  • 路面の角度

  • セクションの高さ

  • アプローチの長さ

  • スピード感

すべてが変わります。

地元では簡単にできるトリックでも、初めて行くパークでは全然できないことも珍しくありません。

だからこそ、新しい場所で挑戦することに大きな価値があるのです。

平日は復習、週末は挑戦

私が理想的だと思うのは、

平日は地元でコツコツ練習。

そして週末は新しいパークや新しい環境へ行くことです。

そこで、

  • いつもできる技に挑戦する

  • 新しいセクションを攻略する

  • 初めて会う友達と滑る

  • 自分より上手い人を見る

  • 悔しい思いをする

  • 成功体験を積む

そんな経験をたくさん積んでほしいと思っています。

そして、その経験を地元へ持ち帰り、またコツコツ練習する。

この繰り返しが上達への近道だと思います。

新しい場所には新しい出会いがある

スケートボードの魅力は技術だけではありません。

新しい場所へ行けば、新しい仲間との出会いがあります。

年齢も住んでいる地域も違う人たちと一緒に滑ることで、自然とコミュニケーション能力も身につきます。

大人になってから振り返ると、技を覚えたこと以上に、そこで出会った人たちや思い出の方が心に残っているものです。

私自身も環境に育てられた

私も中学生、高校生の頃は地元で毎日のようにスケートをしていました。

そして週末になると、先輩たちの車に乗せてもらい、新しくできたスケートパークやストリートスポットへ連れて行ってもらいました。

高校生になると、土浦から秋葉原や新宿まで足を運び、最先端のスケートシーンを見て回りました。

そこで見たトリックやスタイルを地元へ持ち帰り、何度も練習したものです。

今思えば、あの経験が自分を大きく成長させてくれたのだと思います。

子供は自分で環境を選べない

だからこそ親の力が必要

大人は自分で行きたい場所を選べます。

しかし子供は違います。

行動範囲も限られていますし、移動手段もありません。

だからこそ、親が少しだけ背中を押してあげることが大切なのではないでしょうか。

遠征に連れて行く。

違うパークへ行ってみる。

大会を見に行く。

イベントへ参加してみる。

そんな小さな経験の積み重ねが、子供の将来を大きく変えることもあります。

家族の思い出にもなる

もちろん交通費はかかります。

ですが、意外とスケート遠征は一般的な旅行ほどお金がかからないことも多いです。

家族みんなで出かけて、一緒にご飯を食べて、子供が成長する姿を見る。

そんな時間は家族にとっても大切な思い出になります。

まとめ

子供の成長には環境が大きく影響します。

地元でコツコツ練習することも大切。

でも、ときには新しい場所へ行き、新しい人と出会い、新しい挑戦をすることも同じくらい大切です。

子育ては本当に大変ですが、子供たちが将来振り返った時に「あの時いろんな場所へ連れて行ってもらえてよかった」と思えるような経験をたくさん作ってあげたいですね。

皆さんも無理のない範囲で、ぜひお子さんと一緒に新しい場所へ出かけてみてください。

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