蘇我で開催されたAJSAを10年以上ぶりに観戦して感じたこと
先日、蘇我で開催されたAJSA(全日本アマチュアスケートボード選手権)を観戦しに行ってきました。
AJSAの大会を実際に見に行くのは、気が付けば10年以上ぶり。
現在はGrafferでスケートスクールを運営していることもあり、スクールの生徒たちも大会に出場しているため、応援を兼ねて会場へ足を運びました。
久しぶりのAJSA、しかも今回は蘇我での開催ということで、会場の雰囲気も含めてとても楽しみにしていました。
久しぶりのAJSAは懐かしい顔ばかり
会場に着いてまず感じたのは、運営側や関係者の多くが昔からの仲間だったことです。
若い頃、一緒にAJSAを転戦していたスケーターや、現在も業界の第一線で活躍している仲間たちがたくさんいて、とても懐かしい気持ちになりました。
スケートボードを続けていると、競技としての楽しさだけではなく、人とのつながりがずっと残っていくのも魅力の一つだと改めて感じました。
蘇我の会場で感じたキッズたちのレベル
今回の大会は年齢別のクラスで行われており、小さな子どもたちから20歳前後まで、総勢100名以上が参加していました。
女子クラスも15名ほど参加していたと思います。
特に驚いたのは、年齢の低いキッズたちの技術レベルの高さです。
蘇我のパークをしっかり使いながら、昔では考えられなかったような難しいトリックを当たり前のようにメイクしていて、日本のスケートボードシーンのレベルアップを感じました。
若いクラスで感じた「同じトリック問題」
ただ、観戦していて一つ感じたこともあります。
若いクラスになるほど、選手たちのトリック構成が似ているのです。
もちろんレベルは高いのですが、
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ほぼ同じライン
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ほぼ同じトリック
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ほぼ同じルーティーン
という場面も多く見られました。
全員がフルメイクした場合、どちらが上なのかをジャッジするのは非常に難しいだろうなと思いました。
大人になるにつれてスタイルが出てくる
一方で年齢が上がるにつれて、スケーターそれぞれの個性やスタイルが見えてきます。
同じセクションを使っていても、
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誰もやらないトリックを選ぶ
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難易度の高い技を狙う
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自分らしいラインを組み立てる
といった違いが出てきます。
その結果、観客から見ても印象に残りやすくなり、ジャッジからの評価にもつながっているように感じました。
蘇我のパークで得点を伸ばすために重要だと感じたこと
今回見ていて感じたのは、ただ難しい技を並べるだけではなく、パーク全体をどう使うかが重要だということです。
蘇我のようにセクションが多いパークでは、どこで点数を取りにいくか、どこで他の選手と差をつけるかがかなり大事だと感じました。
クォーターを有効活用する
多くの選手がレールやバンクに集中する中で、クォーターを上手く使って得点を積み重ねている選手は印象に残りました。
メインセクションで勝負する
そのうえで、
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ハンドレール
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バンク
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中バンクでの回し技
などの大きな見せ場でしっかり勝負する。
このバランスが取れている選手ほど高得点につながっているように感じました。
Grafferのスクールにも活かせる学び
今回、蘇我でAJSAを観戦したことで、単純にスケートを見る楽しさだけではなく、
「どうすれば予選を通過できるのか」
「どうすれば決勝へ進めるのか」
「どうすれば優勝に近づけるのか」
という競技的な視点でも多くの学びがありました。
今後はこの経験をGrafferのスクールにも反映し、生徒たちがより良い結果を出せるよう指導に活かしていきたいと思います。
次は立川立飛のムラサキパークへ
次回は立川立飛のムラサキパークで開催されるAJSAを観戦予定です。
また会場で生徒たちの成長を見るのが今から楽しみです。
参加する選手の皆さん、保護者の皆さん、運営スタッフの皆さん、次回もよろしくお願いします!
会場で見かけたら気軽に声をかけてください。









































