会社名 | 株式会社RESUNCE |
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本社所在地 | 〒154-0014 東京都世田谷区新町1-7-11マイネカステル301 |
設立 | 2007年7月29日 |
代表 | 代表取締役 伊藤慎一 |
事業内容 | スケートボード用品およびアパレルの製造、輸入、販売を包括しています。また、スケートボードコミュニティ内での若手才能の育成、スケートボードを活用した地域活性化、そしてスケートボードを通じた社会貢献、さらには業界を活性化させる動きにも力を注いでいます。 |
定休日 | 土日、祝日 |
お問い合わせ | MAIL:office@resunce.com TEL:03-6381-6321 |
代表の経歴
代表者名:伊藤慎一
茨城県土浦市出身。12歳でスケートボードに出会い、中学校では不良がやるという理由でスケボーが禁止されていたが、それにもかかわらず隠れて練習を続けた。高校生時代には、昼間はスケボー、夜は暴走族として活動し、友人のサウンドマンと共にスピーカーを制作するなど多彩な活動を行っていた。21歳の時にAJSA(全日本スケートボードコンテスト)に初めて出場し、アマチュアランキング1位に輝いてプロに転向する。しかし、プロとしてのスポンサー収入だけでは生計を立てることができなかったため、工場で働いて貯めたお金で26歳で株式会社RESUNCEを立ち上げた。その後、IT企業に就職してPhotoshopやIllustratorを学び、自社に応用。さらに、web制作会社にも就職してwebのスキルを習得し、自社に生かしながら二足の草鞋で会社を運営。2014年にはこれらの活動を一本化し、現在に至る。
2002年
- AJSA(全日本スケートボードコンテスト)アマチュアランキング1位を獲得し、プロスケーターとしてのキャリアをスタート。
2004年
- 全中国スケートボードコンテストにて銅メダルを獲得。
- 北京で行われたスケートボードコンテストで銀メダルを獲得。
2007年
- 雑誌『TRANSWORLD SKATEBOARDING JAPAN』の表紙を飾る。
- 同年、『TRANSWORLD SKATEBOARDING JAPAN』の授賞式にてBEST STREET SKATER賞を受賞し、個人の輝かしい成績を収める。
- さらに、チームLESQUEが同じ授賞式でBEST TEAM賞も受賞。
- JT Seven Starsのイメージキャラクターとして、伝説的写真家「荒木経惟」に撮影される広告出演。
2008年
- 江崎グリコの「ポッキー」TV CMに出演し、スケートボーダーとしての名声がさらに広がる。
2010年
- 「Nissen」や「TRUSCO」などの大手企業のTV CMに出演、幅広い層にその名を知られる存在に。
2011年
- 千葉県で開催されたTienowa pro skate gameで見事優勝。
2012年
- 再び雑誌『Sb Skateboard Journal』の表紙を飾り、日本のスケートシーンのアイコンとして認知される。
- サントリー「マウンテンデュー」やCoca-Cola「burn」などのWeb CMに出演。
- HEIWAのTV CMにも登場。
2013年
- 東京ドームシティホールで開催された「G-shock REAL TOUGHNESS TOKYO」にて優勝、トッププロスケーターとしての地位を不動のものに。
- 雑誌『VHSmag』にて「日本のスケートボードシーンを引っ張るプロ」としてインタビューが掲載され、スケート業界のリーダーとして評価される。
- JINSのメガネ広告に出演。
2014年
- スバルのTVCMおよびWeb CMに出演し、スケートとカジュアルファッションの融合を体現。
2015年
- 雑誌『TRANSWORLD SKATEBOARDING JAPAN』の表紙を再度飾り、変わらぬ人気を示す。
- パズドラのTVCMやFULLONのサングラスWeb広告に出演。
2016年
- 恵比寿にあるVANTAN専門学校のスケートボード科の立ち上げに参加し、講師として後進の指導にも力を入れる。
- GoProのWeb広告に出演し、スケートの迫力をリアルに伝える。
- 韓国のWebmag「DAILY GRIND」に出演し、国際的な評価も高まる。
2017年
- EyevolサングラスのWeb広告に登場し、スタイリッシュなプロスケーターとしての存在感を示す。
2018年
- DICKIESのパンツブランドのWeb広告に出演し、ストリートカルチャーの象徴として認知される。
2019年
- CONVERSEのWeb広告に出演し、スケートとファッションのアイコンとしての地位を確立。
2020年
- 再びCONVERSEのWeb広告に登場し、その魅力が絶え間なく続く。
2021年
- HP ChromebookのCMに出演。
- 雑誌『Thrasher Magazine』にて、自身のブランド「EAZYMISS」が特集される。
- さらにCONVERSEとEyevolのWeb広告にも登場し、国内外での活躍が続く。
2022年
- 自身のブランド「LESQUE」と「SLD」が続けて雑誌『Thrasher Magazine』に取り上げられ、世界的に注目を浴びる。
- EyevolのWeb広告では、自らが制作にも関わり、その多才さを発揮。
2023年
- 渋谷ハーレムにて「バトルオブザショップス」を主催し、日本のスケートシーンを盛り上げる。
- J-WAVEの番組「FREE SLIDE」に出演し、さらに多くのファンにその魅力を届ける。
2024年
- 渋谷スペースエッジにて「SKATE SUMMIT」を主催し、スケート業界をリードするイベントを成功させる。
- VANTAN専門学校に講師として復帰し、スケートボードの技術ではなくビジネスに焦点を当てた教育を担当し、次世代のクリエイターやビジネスマンを育成。
ビジョンと使命
スケートボードを通して新しい未来を切り開き若者を育成し社会貢献をする事。
代表の過去のビデオパート作品
2004年
2006年
2007年
2009年
2016年
2017年
2018年