今回、JOHN125とSLD Skateboardsによるコラボデッキの発売を記念したスペシャル映像が公開されました。このプロジェクトの架け橋となったのは柳町唯氏。彼のゲストボードも同時にリリースされ、まさにスケートボードとカルチャーをつなぐ作品となっています。
この映像では、柳町氏のスケートボードスタイルとその軌跡が詰め込まれています。ノスタルジックでありながら、革新性に満ちた彼の最新パートをぜひご覧ください。
柳町唯について
1986年、スケートボードとの出会いからキャリアをスタートさせ、1993年にはAJSA公認プロスケーターに認定されました。その後、わずか4年でプロとしての活動を終えたものの、スケートボード業界への情熱は冷めることなく、雑誌やカルチャー誌での執筆活動を通じてシーンに貢献し続けています。
2019年には小説『Big Pants』を発表し、2024年には続編『Small Wheels』を出版。スケートボーダーとしてだけでなく、文化人としてもその名を確立しています。現在40代後半となった今も、日々クリエイティブなスケートスタイルを追求し続けています。
映像制作
撮影 / Yuta Machine
編集 / Rui Ikegami
監督 / 伊藤慎一
コラボデッキについて
このプロジェクトは、JOHN125とSLD Skateboardsが初めてタッグを組み、リリースしたコラボデッキを記念するものです。今回の映像を通じて、スケートボードとカルチャーへの深い愛情を感じていただければ嬉しいです。
映像はこちらからご覧ください:
これからもSLDは、スケートシーンの可能性を広げる挑戦を続けていきます。次回作にもご期待ください!