南国スケートトリップ、そしてちゃんと帰る。

グアム4日目。スケボーとローカルの匂いと、ちゃんと帰る場所。

4日目。

この日は、完全に自分の時間をもらう日。

実は今回の旅、スケートボードを持ってきていた。

こっそりというか、堂々と。

このために海外用バックパックを新調。

スーツケースもデッキがちゃんと入るサイズに買い替えた。

過去に「入らない問題」で空港でバタついた経験があるから、今回は完璧装備。

スーツケースにぴったり収まったとき、ちょっと感動した。

今回の旅の裏テーマは、

“グアムで滑る”。

家族旅行だけど、午前中だけ自分の自由時間。

めちゃくちゃ楽しみにしてた。


朝サーファースタイルで出発

朝早く、タクシーでパークへ向かう。

約25ドル。

ホテル周辺のリゾート感を抜けると、景色が一気に変わる。

走っている車のサイズ感。

少し古びた建物。

信号の感じ。

「あ、アメリカだな」ってなる。

観光地のグアムと、生活しているグアムは全然違う。

向かったのは、青と白のカラーリングが印象的なパーク。

Googleマップで見たときから「ここだな」と思っていた。

ホテルから30分。

朝9時到着。

誰もいない。

火曜日の午前中。そりゃそうか。

でも、これはこれで最高。


グアムのパークはリアル

路面は日本みたいに滑らかじゃない。

少し荒い。

DIY感強め。

正直、日本のパークのクオリティは本当に高いと再確認する。

あれは技術。

でもここにはここなりのストリート感がある。

完璧じゃないから面白い。

暑さもあるし、島も小さい。

スケートカルチャーは全盛期ほどではないらしい。

ショップも多くない。

でも、滑れる。

汗だくになりながら、軽くトリックを撮影。

「グアムで滑った」という証拠はちゃんと残した。

この瞬間のために来た。

 

 
 
 
 
 
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ジェイソン、51歳。

一人で滑っていると、車で一人のスケーターが来た。

ジェイソン。51歳。

フィリピン出身でグアム在住。

オールドデッキに乗っていて、雰囲気がある。

話してみると、日本にも興味があって何度か来たことがあるらしい。

年齢なんて関係ない。

スケボーがあれば、すぐ友達。

一緒にセッションして、笑って、ローカルの話を聞く。

この距離感。

他のスポーツではなかなかない。

だからスケートトリップはやめられない。


Easyマーケットという名前に反応

帰り、ジェイソンがローカルのスーパーに寄るという。

その名も「Easyマーケット」。

正直、名前にちょっと反応した。

自分がやっているブランド「EAZY M!SS」と響きが近い。

なんか勝手に親近感。

中に入ると、古びたアメリカのローカルスーパー。

観光客向けではない。

完全に地元の空気。

棚の並びも、パッケージも、日本とは違う。

ジェイソンが島の法律や文化の話をしてくれる。

アメリカらしい自由さと、でもちゃんとあるルール。

リゾートのキラキラとは別の、リアルなグアム。

観光だけじゃ絶対見えない部分。

この数時間、完全に一人旅。

少しヒリついて、でも面白い。


そして、ちゃんと戻る。

昼前にホテルへ戻る。

今日はくにちゃんの誕生日。

年に一度の特別な日。

午前中はスケート。

午後からは完全に家族モード。

このバランスがいい。

自由も大事。

でも戻る場所があるのが一番大事。

旅って、こういう配分がちょうどいいのかもしれない。

グアム4日目。

午前の一人トリップ、完了。

午後は、ちゃんと祝う。

 

 

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