■ 名前の由来
Graffer(グラファー)は、「Graffiti(グラフィティ=落書き)」や「Graph(軌跡)」から着想を得た造語です。
スケーターが描くタイヤのライン、トリックの軌跡、そこに集う人々の繋がり――
それらすべてを「線=Graff」としてとらえ、「描く人」「文化を残す人」としての意味を込めて名付けました。
■ ロゴに込めた想い
🔺 G = 成長と挑戦の象徴
ロゴの「G」は、上向きの矢印を思わせるデザインを意識し、「向上・進化・挑戦」を象徴しています。
Grafferは、子どもから大人まで、一人ひとりが自分のペースで成長し、上を目指せる場所でありたいという想いを込めています。
「Graffer の “G” は、成長し続ける上昇線」
🤝 ff = 仲間と手をつなぐイメージ
「ff」の文字は、仲間が手をつなぎ、支え合っている姿を表現しています。
スケートも、アートも、学びも、一人ではなく、誰かと共にあることでより豊かになります。
“friend & family”、“future & flow”──その象徴がこの2文字に込められています。
「Graffer の “ff” は、“みんなで一緒に育っていこう”の気持ち」
■ コンセプトキーワード
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Skate:自由に滑る、技を磨く、楽しむ場
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Art:デッキアートやグラフィティ、自己表現の場
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Community:地域と人をつなぎ、誰もが集える居場所
■ 地元への想い(土浦・つくば)
Grafferのルーツは、茨城県・土浦とつくば。
霞ヶ浦の湖風が吹く土浦と、自由な発想が育つ学園都市つくば――
この2つのまちで、スケート・アート・人の輪が自然につながるような拠点を目指しています。
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土浦は、湖畔や古い商店街の路地裏までが「描くためのキャンバス」。
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つくばは、学び・実験・創造に満ちたカルチャー発信の街。
「Graffer で滑って育った子が、地元を誇れる未来をつくりたい。」
「土浦とつくばを、スケートとアートとコミュニティでつなぐ。」
■ Graffer が目指すもの
Graffer は、単なるスケートショップやパークではありません。
一人ひとりが「描く人=Graffer」になれる場所。
自由に滑り、表現し、つながる。
ここで生まれるすべての「軌跡」が、街を彩り、文化になっていく。
そんな場づくりを、これからも続けていきます。