本当のかっこよさは、挨拶からにじみ出る

挨拶から始まる、気持ちいいスケートライフ

最近よく思うことがある。

それは「自分から挨拶するって、やっぱりすごく大事だよな」ってこと。

自分自身もかなり意識してるんだけど、スケートパークに行った時は、なるべくみんなに挨拶するようにしてる。入る時は一言声をかけて、セクションが被りそうな時は軽く会釈、帰る時も「ありがとうございました」。毎回完璧にできてるかは正直分からないけど、それでも挨拶するかしないかで、その日の空気はかなり変わる気がしてる。

挨拶ひとつで、パークの空気は変わる

挨拶しても無視されること、たまにあるよね。

正直、あれはちょっと気まずいし、悲しい。

かっこいいと思ってやってるならまだしも、コミュニケーションが苦手なのか、ただ気取ってるだけなのかは分からない。でも、挨拶ひとつでその場の空気が柔らかくなるのは間違いない。特に公共のスケートパークでは、そこにいる全員が気持ちよく滑れるかどうかに直結すると思う。

知らないふりより、まず一言

知らないふりをして黙って滑り出すと、セクションを並ぶ時や順番待ちの時に、なんとなく変な空気になりがちだと思う。

だから自分は、パークに入ったらまず挨拶して、軽くコミュニケーションを取るようにしてる。

そうすることで、自分からはちゃんとボールを投げたって思えるし、相手が返してくれなくても、それは相手の問題。深く考えすぎてるわけじゃないけど、自分が気持ちよくスケボーするための準備として、まず挨拶を大事にしてる。

初めてのパークでの、今の自分なりの楽しみ方

知らないスケートパークに行った時の、自分なりの楽しみ方がある。

まずは挨拶して、最初はスイッチスタンスで、ちょっと下手くそな感じで滑る。

今はもう45歳。

正直、若い頃と比べたらスキルも体力もかなり落ちてるし、動きもキレキレってわけじゃない。自分でも「うわ、下手になったな」って笑っちゃう時もある。

それでも、最初から無理せず、力を抜いて、「なんだこの人?」って思われるくらいでいい。そこから徐々に、自分なりのペースでレベルを上げていく。

「思ったより滑れるじゃん」

「意味わかんないけど、なんかうまいな」

そんな空気になる瞬間が、今でも楽しい。名前を覚えられててすぐバレることもあるけど、知らない土地では、その場の空気ごと楽しみながら滑ってる。

挨拶しないのは、逆にダサくない?

挨拶もせず、かっこつけて滑って、何も残さず帰る。

それって、正直あんまりかっこよくないと思う。

地獄みたいに上手いならまだしも、そういう人に限って中途半端なファッションスケーターだったりして、人として少しモヤっとすることもある。

本当のかっこよさって、そういうところじゃないと思う。

「能ある鷹は爪を隠す」じゃないけど、無理に見せつけなくても、スキルって自然とにじみ出るものだし、結局は人間性で評価されるものなんじゃないかなって思う。

クールにスキルと向き合って、ちゃんと挨拶して、周りを気にかけられる。

そういう人の方が、結果的に一番かっこいい。

みんなで気持ちよく遊ぶために

別に大げさな挨拶はいらない。「お邪魔します」くらいで十分。

一人で黙々と滑りたいなら、パークじゃなくてストリートに行けばいいし、ここは誰かの家じゃなくて、みんなで共有して遊ぶ場所。

物を投げたり、壊したり、パフォーマンス目的で来るなら、正直場所が違うと思う。

転んで、笑って、みんなでセッションして、いい汗をかいて帰る。そんな時間が一番楽しい。

年齢もレベルもバラバラだからこそ、最低限のマナーと挨拶があれば、パークはもっと居心地のいい場所になる。

挨拶は、スケボー以外でも必ず役に立つ

この「挨拶」って、スケボーだけの話じゃない。

学校でも、仕事でも、どんな場所でも、絶対に役に立つ。

年齢を重ねても、スキルが変わっても、まずは挨拶から始める。

それだけで、その場の空気も、自分の気持ちも、少し良くなる。

気持ちよく滑るために、

そして気持ちよく生きるために。

まずは挨拶から、意識してみてほしい。

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