寝る間も惜しんで、コツコツ続けてきたレサンスの話
寝る間も惜しんで、俺は努力をコツコツ続けてきました。
仲間と始めたこの会社「レサンス」。始まった頃なんて、誰にも相手にされず、右も左も分からず、本当にマジですげえ苦労しました。
今振り返ると、「よくあの状態で続けてきたな」と思うこともあります。
でもその時は、やるしかなかったし、やめるという選択肢は最初からなかった。
レサンス立ち上げ当初のリアルな日常
毎日、限界まで時間を使っていた
当時は毎日、朝2時・3時くらいまでレサンスのために時間を使い、普通に朝6時・7時には起きて別の仕事へ行く。
夕方6時頃に帰宅して、そこからまたレサンスの仕事。そんな生活を続けていました。
体は正直キツかったし、眠いし、余裕なんて全然なかった。
それでも「今日はここまででいいや」と思えなかったのは、それだけ本気だったからだと思います。
今も生活のベースは大きく変わっていません。
レサンス一本になった分、時間は使えるようになり、効率化も進み、昔よりはお金も稼げるようになりました。
お金よりも、夢と未来のために
ただ、始めた当初は本当にお金なんて稼げなかった。
でも当時は、お金よりも夢や未来、希望のために頑張っていた感覚の方が強かった。
「こうなりたい」「こういう世界を作りたい」
その気持ちがあったから、寝る間も惜しんでやれたんだと思います。
今思えば無茶だったけど、あの時間がなかったら、今のレサンスは絶対にありません。
何もできなかったところからのスタート
デザインもウェブも完全ゼロ
最初はウェブサイトを作る知識もなく、絵を描くことやデザインは好きでも、PhotoshopやIllustratorを使えたわけでもありませんでした。
でもレサンスでの俺の役目は、デザインやウェブ。
「できないから無理」じゃなく、「できないなら覚えるしかない」という状況でした。
パチンコ屋のPOP制作から始まった修行
給料は低かったけど、パチンコ屋のPOPを作るバイトからスタートしました。
「7のつく日は大盛況」とか、「北斗の拳がどうのこうの」とか、そういうチラシや店内POPをPhotoshopで作って、印刷して、ラミネートして完成。
今思えば内容はどうでもいい。
大事だったのは、毎日ツールに触ることと、分からないことを分からないままにしないこと。
先輩たちに教えてもらいながら、少しずつPhotoshopを覚えていきました。
夜な夜な続けたレサンスの制作
仕事が終わってから家に帰り、そこからまた夜な夜な、レサンスのデザインやホームページを制作。
ホームページも最初は全然分からず、HTMLやCSSって何?という状態。
当時近所に住んでいた先輩に基礎を教わり、あとはネットや本を買って独学。
時間はかかりましたが、「自分で作れるようになる」という感覚は、後々めちゃくちゃ大きな武器になりました。
スケボー1本の夢から、ブランドという夢へ
スケートだけで食べていく現実の壁
26歳くらいで会社を立ち上げてから、スケボーをする時間はめっきり減りました。
それまではスケート一本で、「スケボーで有名になって、それだけで飯を食う」と本気で思っていました。
でも現実的に、スポンサー収入だけで生活するのはかなり厳しかった。
ブランドとして生きるという選択
そこで「自分のブランドで成功する」という夢に切り替えました。
これは妥協でも逃げでもなく、スケートカルチャーを自分なりの形で続けていくための選択でした。
ただ、現実は想像以上に大変で、スケボーをする時間はなくなり、
それでもスケートビデオは作らなきゃいけないし、ブランドも運営しなきゃいけない。
自分にスキルがないから、仕事をしながらスキルを学び、表現もし続ける。
本当に寝る間を惜しんで、成功するために必死でした。
時間は平等。だから差がつく
毎日1時間の積み重ね
時間は誰にでも平等です。
本気で成功したいなら、人よりも毎日1時間多く、自分に投資すること。
それを365日続ければ、確実に差がつきます。
2時間、3時間と積み重ねれば、なおさらです。
俺はもうすぐ20年目に入りますが、今でも「8時間働いたら終わり」という感覚ではありません。
今も普通に、寝る間も惜しんでコツコツやっています。
でもそれは苦労というより、幸せです。
好きなことを何時間も続けられる環境に身を置けていること自体、本当にありがたいと思っています。
成功する人が必ず通る話
海に沈められる成功の話
こんな話があります。
成功したい若者が、成功している人に「どうしたら成功できますか?」と聞いた。
すると「朝4時に海辺に来い」と言われ、スーツを着て海へ行った。
そこで「海に入れ」「潜れ」と言われ、潜った瞬間、頭を押さえつけられた。
息ができず、必死に水面に出て空気を吸った瞬間、また沈められる。
それを何度も繰り返し、本当に死ぬかと思ったところで、こう言われたそうです。
「それくらい必死にもがき、苦しまないと成功の道はない」
確かに、そのくらいやらずに成功しようなんて、甘い夢です。
スケートから学んだ努力の本質
若い頃のスケボー漬けの日々
俺もスケボーで成功したいと思っていた若い頃、相当努力しました。
走り込みや体力づくりもしたし、学校はほぼ寝る場所。
学校が終わったら朝までスケボーして、学校で寝る。
どうやったら上手くなるか、そればっかり必死に考えていました。
今はビジネスに同じ姿勢で向き合っている
今はその熱量を、ブランドやビジネスに向けています。
やっていることは違っても、本質は同じ。
考えて、試して、失敗して、またやる。
だから今も、寝る間も惜しんでコツコツやっています。
最後に
成功している人は、特別な才能があるわけじゃない。
誰よりも少し多く、自分に時間を投資しているだけ。
これはスケートに限らず、どんな仕事でも同じだと思います。
成功したいなら、携帯を見る時間を減らして、Netflixを見る時間を減らして、その分を自分の夢に使ってください。
俺はまだ成功しているとは思っていません。
だから、これからもまだまだ頑張ります。
みんなで、一緒にコツコツ続けていきましょう。


