協賛のお願いから始まった、ちょっといい話
— イベント協賛の考え方と、企画書テンプレート —
先日、VANTANの学生からInstagramのDMで
「イベントをやるので協賛してもらえませんか?」
というメッセージが届きました。
正直に言うと、その子のことは普段から知っているし、
この一文だけでも「もちろん協賛するよ」という気持ちはありました。
ただ、これをただの協賛で終わらせるのはもったいないと思ったんです。
今後もイベントをやっていくなら、
必ず他の企業や大人と関わる機会が出てきます。
そのときに必要になるのが、「ちゃんと伝える力」です。
そこで今回は、協賛をすることを前提に、
企画書の作り方や、協賛をお願いする際に考えるべきポイントを
一緒に整理してもらいました。
協賛は「お願い」ではなく「提案」
協賛品は、商品=お金です。
企業側からすれば、簡単に出せるものではありません。
特に企業が大きくなればなるほど、その判断は慎重になります。
だからこそ大切なのは、
「何をやりたいか」だけでなく、「協賛することで企業にどんなメリットがあるのか」を
きちんと伝えること。
・どんなイベントなのか
・誰が参加するのか
・どんな形で使われるのか
・どんな露出があるのか
これらが整理されているだけで、
協賛してもらえる可能性は大きく変わります。
これから協賛をお願いする人へ
せっかくなので、
今回実際に使った内容をベースに、
そのまま使える企画書テンプレートを置いておきます。
地元のイベント、仲間内のセッション、学校の企画など、
ぜひ自由に使ってください。
小さなイベントでも、
ちゃんと形にすれば人が集まり、場が生まれ、
結果的にスケート人口も増えていきます。
みんなで楽しいスケートライフを続けていくために、
こうした動きが広がっていけば嬉しいです。
協賛用 企画書テンプレート(例)
① イベント名
(例)
〇〇 Skate Event 2026
② イベント概要
(例)
スケーター向けのジャムセッションおよびミニゲーム形式のイベント。
初心者から上級者まで楽しめる内容を予定。
③ 開催目的
(例)
・スケーター同士の交流
・コミュニティ形成
・学校/地域活動の発信
・参加者の思い出作り
④ 日時・場所
(例)
2026年2月23日(日)
〇〇 Skate Park
〒000-0000 東京都〇〇区〇〇町
⑤ 参加予定人数
(例)
・参加者:20〜30名
・初心者〜上級者まで
・一般参加:あり/なし
⑥ イベント内容
(例)
・ジャムセッション
・ベストトリック
・チーム対抗セッション
・表彰/景品授与
⑦ 協賛品の希望
(例)
・デッキ:1〜2枚(景品用)
・アパレル:Tシャツ2〜3枚
※サイズ:M/L中心
⑧ 協賛企業様のメリット
(例)
・イベント当日のMCによるブランド名紹介
・景品授与時のブランド名アナウンス
・SNS投稿でのタグ付け(投稿+ストーリー)
・集合写真や告知物へのブランド名掲載
・後日お礼投稿
⑨ ご連絡先
(例)
担当者名:〇〇 〇〇
所属:〇〇(学校名/チーム名など)
TEL:000-0000-0000
Instagram:@xxxx
メール:xxxx@gmail.com
このテンプレートが、
これからイベントを企画する人たちの
小さなきっかけになれば嬉しいです。
ぜひ活用して、
地元のイベントや仲間とのイベントを盛り上げてください。


